猫のダイエット

キャットフードの形で歯のブラッシング効果

猫は歯ブラシができません。
生まれてからずっと歯磨きができないなんて、どれだけ口の中の状態が悪くなってしまうか、考えただけでも分かることです。
最近では猫に対しての歯磨きが推進されていますが、容易なことではありません。

小さな時から特訓しておかなければなりませんし、飼い主もその技を磨いていかなければなりません。
小さな時から特訓しているような場合でも、自由気ままな猫は拘束されて、ましてや歯磨きされるなんて嫌がってしまう場合がほとんどです。
もしもおとなしい猫ならば、めん棒やガーゼで歯の根元、歯茎の部分をぬぐってあげましょう。

そうすることで歯磨き効果があります。
そのような歯磨きができれば良いのですが、できない場合がほとんどなのでキャットフードに頼る必要があります。
キャットフードの形によっては、歯磨き効果のあるものがあるのです。

最近では歯石予防のために、そのようなキャットフードが増えてきています。
キャットフードを食べることで歯石がたまってしまうのですが、それを逆に利用して、毎日食べるキャットフードで歯石を取り除くのです。
毎日食べるキャットフードなのですが、毎日歯磨きができているのと同じになります。

キャットフードの形が複雑に作られていることにより、かんだときに歯の表面をこすってくれるのです。
それが歯磨き効果になり、普段の歯石の40%をカットすることができると言われています。
歯石がたまってしまうと、口内炎になったり歯肉炎になります。

たかがその程度だと思う人もいるかもしれませんが、これは大変深刻な病気なのです。
命に関わることだってある病気なのです。
というのも、口が痛くなってしまうと猫は何も食べなくなってしまうのです。

もともと腎臓の弱い猫なのに、食事が取れなくなってしまったり水が飲めなくなってしまったら、みるみるうちに腎臓を悪くしてしまうことがあります。
腎不全が深刻なものになると、数日で命を落としてしまうことだってあります。
取り返しのつかないことになるのです。

そうならない為にも、キャットフードの形には気を遣っていかなければなりません。

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